いらいら

いらいら

いらいら

理由ははっきりしないのに、体の奥がざわつく。

胸のあたりに煙が立っている。誰のせいでもない気がして、余計に落ち着かない。

色

朱・柿・緋

天気

雷雲・突風

近い言葉

例文

既読なのに返信が来ない夜は、いらいらする。

「ジョバンニはまるでたまらないほどいらいらしながらそれでも堅く唇を噛んでこらえて窓の外を見てゐました。」

宮沢賢治『銀河鉄道の夜』

曲

  • いらいらはっぴいえんどタイトルに「いらいら」。

本

万延元年のフットボール

大江健三郎 講談社(講談社文芸文庫)

理由がはっきりしない苛立ちを一冊かけて描いていると思う。

Kindle

映画

インサイド・ヘッド2

ケルシー・マン 2024・アメリカ

頭の中の感情たちがぶつかる様子に、いらいらの正体を見る気がする。

ことばの由来

「いら」は、草木のとげを指す古い言葉とされる。とげが刺さるような不快な刺激を心の状態に重ね、「いら」を繰り返して強めた語とされる。

この気持ちを、日記に残す