心細い

こころぼそい

さみしい

頼れるものが少なくて、足元が不安定に感じる。

一人でも歩けるはずなのに、今日はやけに頼りない気がする。胸のあたりがさみしい。

近い言葉

例文

知らない土地で一人暮らしを始めた夜は、心細い。

「港を出る時には一かたまりになっていた友船も、今は木の葉のように小さく互い互いからかけ隔たって、心細い弱々しそうな姿を、涯もなく露領に続く海原のここかしこに漂わせている。」

有島武郎『生まれいずる悩み』

曲

  • 三日月絢香澄んだ高音が、心もとない夜にそっと寄り添う気がする。

本

十五少年漂流記

ジュール・ヴェルヌ(横塚光雄訳) 集英社(集英社文庫)

頼れる大人がいない心細さをそのまま冒険にしていると思う。

Kindle

映画

ポネット

ジャック・ドワイヨン 1996・フランス

帰らない母を待ち続ける小さな背中に、心細さがにじむ気がする。

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