未練

みれん

さみしい

終わったはずなのに、心の一部がまだそこに残っている。

前に進もうとしても、ふと引き戻される瞬間がある。

近い言葉

例文

解約したはずのアプリを、まだ未練で開いてしまう。

「邪智がない、迷ひがない、未練がない、光明にあふれてゐる。」

吉川英治『折々の記』

曲

  • 未練堂村璃羽タイトルに「未練」。

本

冷静と情熱のあいだ

江國香織・辻仁成 角川書店(角川文庫)

終わったはずの関係に心の一部が置き去りのままだと思う。

Kindle

映画

パスト ライブス/再会

セリーヌ・ソン 2023・アメリカ・韓国

選ばなかった人生と交わす視線に、未練の形を見る気がする。

ことばの由来

「未だ練れず」、つまりまだ物事に習熟していない意から生まれた語とされる。修行や稽古が足りない状態を指した言葉が、思いを断ち切れない心も表すようになった。

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