のどか
のどか
おだやか
時間が、急いでいない。
音も光もやわらかい。何も起きない午後に、ただ座っていられる。遠くで鳥の声がするよう。
近い言葉
例文
縁側で猫と過ごす午後は、のどかそのものだ。
「のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、また鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。」
曲
本
しろばんば
井上靖 新潮社(新潮文庫)
蛙の声や庭先の描写だけで、時間の流れる速さが変わる気がする。
映画
ことばの由来
古語「のど」に、状態を表す接尾語「か」が付いてできた語とされる。「長閑」という漢字は本来の読みではなく、後から意味に合わせて当てたもの。